平ボディの買取について

一部ですが、きしょう自動車が過去に買取・販売した平ボディの買取を紹介。
一般の乗用車からトラックなどの商用車まで幅広く販売しております。

平ボディは運送型トラックの元祖といわれ、長い歴史の中で最初に作られたといわれています。
そのため、最も利用されており、先ほども記載しておりますが、さまざまな業界で活躍しています。
平ボディの荷台について
平ボディの荷台は通称「あおり」と呼ばれている側面に囲まれており、荷揚げや荷降ろしが簡単にできるように、左右と後方がすべて開く設計になっております。
平ボディの種類
平ボディの種類は大きく4種類あります。
大型の平ボディ（10t）
最近はバンやウイングが普及したことで、以前よりも大型の平ボディを見かけるケースは減りましたが、それでもまだまだ需要があります。
運転するためには、大型免許が必要となるだけでなく、クレーン車などの特殊車両に乗る場合は、大型特殊免許が必要となります。
最大積載量は車両によって異なりますが、6.5t以上となります。
代表的な車種はプロフィア（日野）、ギガ（いすゞ）、クオン（日産UD）が挙げられます。
中型の平ボディ（4t）
中型の平ボディは文字通り、大型と小型の間です(笑)。最大積載量は6.5t以内となります。
中型免許が無ければ運転できませんが、2007年以前の普通免許取得者であれば、
最大積載量5t以内、車両総重量8t以内の中型トラックの運転が可能です！
代表的な車種はレンジャー（日野）、ファイター（三菱ふそう）が挙げられます。
小型の平ボディ（2t・3t）
全ての規格の中で最も小さいサイズです。最大積載量は3t以内となります。
代表的な車種はエルフ（いすゞ）やダイナ（トヨタ）、キャンター（三菱ふそう）が挙げられます。
軽トラック
通称軽トラとよばれる平ボディの仲間です。小型～大型に比べれば、沢山の荷物を運べるわけではありませんが、狭い道も走れ、燃費も良く、維持費も安いので長距離でなければ利用しやすいのが魅力です。

平ボディは、トラックの中でも人気が高いです。その為、他の車種と比較すると、市場も盛んで、買取額もUPしやすいと言えます。
あおりの開く数（3、5、7方開）や素材（鉄・アルミ）も平ボディの査定において重要なポイントとなりますので、専門業者への査定が高額査定につながります。
もちろん車のボディの状態（内外装）や、走行距離、年式、エンジンの状態などで買取額は変わりますが、
高年式、多走行であっても状態が良ければ高額査定になることもあります。また廃車寸前であっても値段が付く場合が多いので一度、ご相談ください。
現在、低床か高床かでいえば低床の方が人気がありますので査定アップとなりやすいです。
特にきしょう自動車では、クレーン付きや、パワーゲートのような装備品、ラジコン付きなら高額査定しますのでお気軽にご相談ください。

群馬県を中心に関東エリア（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県・栃木県・茨城県）の出張査定します。